ボードゲームカフェラウンジROSA

ガンジスの藩王

ゲームの内容

6世紀のインド・・・・ムガル帝国の頂点に立つは数多の属領を従えるアクバル大帝。
しかし、その地方領の多くはイスラム教徒ではなく地元のヒンズー教徒の藩王たち
「ラージャ」によって政が行われていた。
そしてラージャたちはお互いにその力と威光を競い合っていた。
人々の生活は、ヒンズー教とカースト制が大きく影響を与えていた。
プレイヤーはラージャの一人として、地方領の運命をかじ取りし、
カースト制を使い、交易を行い、ガンジスを行き交うことで領土を開発していくことになる。
しかし、神々の意向も大きく運命を左右する。
良き業を積むことも必要だが、一方で悪しき行いも富と名声に繋がっていることになる。
『村の人生』のブラント夫妻による、インドはムガル帝国をテーマにしたエッセン新作です!

人数 2~4人
プレイ時間 45~75分前後
年齢 12歳以上