ゲームの内容
カードには0~10の数字が書かれています。これをよく混ぜて、各プレーヤーに3枚ずつ配り手札とします。
残りは補充用の山札です。
手番には、テーブルの中央にカードを1枚表にして出し、補充用の山札から1枚補充します。
テーブルの上にカードがない場合には出したカードの数字を言い、
既にある場合は、前のプレーヤーの言った数字に出した数字を加えたものを言います。
もし、これがぴったり「10」になったら、出されているカードすべてを取って、
伏せて自分の前に置きます。これが得点になります。
もし、10を超えてしまったら、直前に手番を行ったプレーヤーがこれカードを取って自分の前に置きます。
「0」のカードを出したら、それまでの数字にかかわらず常に「0」といいます。
直前に出されたカードと同じカード、または直前に言われた数字と同じカードを出した場合には、
2つの選択肢があります。通常通り足し合わせた数字を言うこともできますし、
出したカードの数字を言うこともできます。
わかりやすいルールでだれでも楽しめるゲームです。
人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 15分前後 |
年齢 | 6歳以上 |