ゲームの内容
このゲームはタイトルが示すように、向かい合った2人が1組で戦うゲームです。
したがって4人または6人で遊ぶことをお勧めします。3人または5人は遊ぶことができるという程度です。
jこのゲームには赤・青で1~8の数字が書かれた数字カードと、それ以外の目的カードがあります。
各プレーヤーには1枚ずつ目的カードを表にして配ります。配られた目的カードは自分の前に置きます。
それ以外に共通の目的カードを1枚表にしてテーブル中央に置きます。数字カードは3枚表にして置き、
その横に残りを山にして置きます。
このゲームは、自分または共通の目的カードに書かれた組み合わせの数字カードを作ることです。
目的カードは、色を指定しているもの色に関係ないもの、ストレートになっていたりペアになっていたり、
特定の数字であったりします。
自分の番になったら次の3つができます。
- 表になっているまたは山札から数字カードを2枚取る。
- 目的カードに描かれている組み合わせができたらそれを捨てて目的カードを取る。
目的カードを取ったら直ちに新しい目的カードを山札から補充します。
目的カードには難易度に合わせて勝利ポイントが書かれています。
自分の前の目的カードを補充した場合は1度だけその目的カードを捨てて新たな目的カードを
表にすることができます。難しすぎると感じたり、易しいが得点が低すぎると感じたときです。 - チームのパートナーに手札を1または2枚渡す。しかし、相談することはできません。
パートナーの前にある目的カードや、それまでにパートナーが取っているカードを
見てほしがっているものを予想して渡すのです。
こうして、いずれかのチームが合わせて8枚の目的カードを取ったらあと1ラウンドゲームを行い。
それぞれのチームが獲得した勝利ポイントの合計が大きいチームの勝ちです。
カードを補充する場合、自分がほしいもの、パートナーに渡したいもの、
相手チームに渡したくないもの(次のプレーヤーの前の目的カードを見る)、をよく考えてゲームを進めます。
人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 30分前後 |
年齢 | 8歳以上 |