私の世界の見方

ゲームの内容

2004年にドイツで発売され、ドイツ年間ゲーム大賞の審査員推薦作にも選ばれた傑作ワード系パーティーゲームが、
ついに日本版として発売となりました。

親プレイヤーがお題カードを引き、その内容を読み上げます。
子プレイヤーは、お題カードの空欄に合うと思う単語を自分の手札の中から選び、出します。
誰がどのカードを出したのかわからないように、混ぜた後、親はそれらのカードを一通りみて、
「お気に入り」の回答となる単語カードを選びます。
この選ばれたカードを出していたプレイヤーは、得点を獲得し、次の親プレイヤーとなります。

空欄を単語で埋めるだけの簡単なワード系ゲームですが、ひねりのある文章と一癖ある単語が多く、
また、親プレイヤーもどういう基準で「お気に入り」の回答を選ぶか、発表されるまで予測がつかないため、
意外な組み合わせの連続となり、大盛り上がりするでしょう。

例えば、こんな楽しい組み合わせが出てくるのです。
おばあちゃんがツイッターでつぶやいた-運命の選択、なう
修学旅行で京都に行って、お寺をたくさん見たがもっとも印象に残っているのは-通天閣

約390枚の単語と、180のお題という大ボリュームの内容になっており、
何度遊んでも新鮮で意外な組み合わせが出てくるでしょう。

人数 2~9人
プレイ時間 30分前後
年齢 10歳以上