ゲームの内容
「ワーワーズ」は、マジックワードをめぐる、住民と人狼の戦いです。
市長、占い師、人狼のカードに加え、プレイ人数よりも1枚だけ多くなるように村人のカードを加えます。
カードはシャッフルし、1枚のカードを中央に裏向きで残し、各プレイヤーに1枚ずつ裏向きで渡し、
自分のカードを密かに確認します。
市長のカードを持つプレイヤーは市長のカードを公開し、中央のカードを密かに見ます。
これは市長のもうひとつの秘密の役割です。
最初は夜です。
アプリよりすべてのプレイヤーに目を閉じるように指示され、市長だけは目を覚まし、
市長は秘密の役割をタップし、マジックワードを選択し目を閉じます。
次に占い師は目を覚まし、マジックワードを確認して、目を閉じます。
その後、人狼は目を覚まし、同じようにマジックワードを確認し、目を閉じます。
ここで全てのプレイヤーに目を覚まし、ここから昼フェイズが始まります。
すべてのプレイヤーは、簡単な「はい」または「いいえ」の回答を必要とする
質問を市長に問うことでマジックワードを把握しようとします。
市長はプレイヤーやトークンを指差したり、話したりすることはできません。
昼フェイズ中にお互いに話をしたり、相談して市長に尋ねることができます。
質問は1つずつ市長に聞きます。
時間がなくなる前にマジックワード正確に推測すると正解となり、人狼だけがカードをオープンし、
占い師が誰であるかを制限時間内に推測します。
人狼が占い師を正しく見つけた場合、人狼チームが勝利し、村チームが敗北となります。
人狼が占い師を見つけられなければ、村チームが勝利します。
反対にマジックワードを推測できないかトークンが無くなった場合は、
1分以内に人狼が誰なのかを議論します。このとき特定の役割を担っていると主張することができます。
1分後、一斉に人狼であると思うプレイヤーを指し、過半数を得たプレイヤーがカードをオープンします。
これが人狼であった場合、村チームが勝利し、外してしまった場合、人狼チームが勝利します。
人数 | 4~10人 |
プレイ時間 | 10分前後 |
年齢 | 8歳以上 |