ハゲタカのえじき

ゲームの内容

プレイヤーはそれぞれ15から1の数字が書かれた15枚のカードを手札として持ち、
それとは別に10から-5の点数が書かれた15枚の得点カードをシャッフルした後に
山札として裏向きに場に置いた状態からスタートする。

まず山札から得点カードを1枚オープンし、プレイヤーは手札から任意のカードを1枚選んで伏せて場に出す。
全員が出したら同時にオープンして場に出たカードを比べて、得点カードを獲得するプレイヤーを決める。
場の得点カードの数字がプラスの場合は最も数字が大きいカードを出したプレイヤー、
マイナスの場合は最も数字が小さいカードを出したプレイヤーが得点カードを獲得する事になる。
ただし、複数のプレイヤーが同じ数字を出した場合は、その数字は無効とされ[2]、次点のプレイヤーが獲得する。
また、全員のカードが無効の場合は得点カードは誰も得られずに持ち越され、
次のラウンドの勝者がそのラウンドの得点カードと共に獲得する事になる。
使った手札は捨てられ、再利用は不可。15ラウンド行い、合計得点が最も高いプレイヤーが勝ちとなる。

人数 2~5人
プレイ時間 20分前後
年齢 8歳以上

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